宙組さんが今夢中になっているあそびそれは、けん玉あそび
毎日遊びの時間には技ができるまで取り組む姿がみられています
「もっとできるようになりたい!」という子どもたちのために、高知大学から
福住紀明准教授が来てくださり、楽しいけん玉あそび教室をしてくれました
元気な挨拶もでき、初めに子どもたちがけん玉を楽しく披露しました
今度は、けん玉先生の番です
大きなけん玉、5個のけん玉を同時にお皿に乗せたりと、すごい技にみんな「うわ~!!」と大興奮
質問をして、教えてもらうこともできました
わかりやすく教えてもらい、できるとにっこり
その後、ネックレス・ネクタイ・つみき灯台・乾杯・ユニコーン・タケコプター等々、
けん玉の楽しさを沢山教えてもらうことができました
けん玉先生との遊びの時間、ずっとえがおの子どもたち
学ぼうと夢中なことが伝わってきました
けん玉遊びは、遊びを通して、できるようになるまでがんばる根気やからだの使い方を
自然と経験の中から身に付けることができ、その経験が自己肯定感を高めることに繋がるそうです
現在、パソコンやゲーム遊びが楽しい時代ですが、お手玉やあやとり、けん玉など
昔あそびのすばらしさを改めて感じた時間でした
福住先生、本当にありがとうございました
けん玉のご協力もありがとうごさいました